死ぬほど読めて忘れない高速読書を読んだら死ぬほど読めた
おはようございます!
連続投稿2日目、今日も書いていきます。
先日こんな本を読みました。
僕は、読書が好きで月に2冊以上は本を読むのですが最近こんな悩みが出てきて…
「もっとたくさんの本が読みたい!」
「本を読んでいるけど、ちゃんと読んだことを生かせられているのかな〜」
そんなことを考えていたら、「本の読み方を知らないな」と思ってググっていたらこの本を見つけて「こんなことできたら最強やん」と思って購入しました。
読んだ感想は…
「めちゃくちゃ本読めるようになりそう!!!」と思いました。
この本で伝えたいことは、読書をする上でなぜ読書をするのか、どうしてこの本を読むのかなど目標を明確にすることで、自分に必要な場所だけ読むという読書の方法です。
これを読んだ時僕は、今まで読書をすることが目的になっていたなと思いました。この本を読んだことで読書の仕方が変わりました。
まず読書を始める事前準備で「なぜこの本を読むのか」目標を設定します。
目標を決めることで、目的意識を持つので自然とそれにあった内容だけを読むことができるとゆうことです。
目標を設定したら、次に実際に本を読んでいきます。
目標を設定して目的意識を持つだけで、かなり読むページ数は減るとは思うのですがそれだけでは高速読書にはなりません。
この本で紹介している高速読書の方法は、1回目は15分で全ページ読んで重要なページにドッグイヤー(ページを折る)をつける。2回目は10分でそのドッグイヤーをつけたページに青ペンで線や印をうったり、自分の思いなどを書いていきます。3回目は5分でその青ペンで書いた場所を実際にこれからどう行動につなげるかを書いていきます。
この方法で30分で本を読むことができます。
個人的な感想としては、正直15分で全て読み切るのはかなり慣れてこないと難しいかなと思いました。実際に僕は全くできません。
でも、時間をもう少し伸ばしてこの方法をしているのですが、かなり効果を感じています。
またアウトプットノートを作ることで 、書く動作単純に記憶力が良くなるのと見直すことができるので書くことをオススメします。
アウトプットノートの書き方は、こんな感じです。
こんな感じで一番左に読む目的を書いて、その次に読んだ本、ポイントだと思った部分(13字から20字)、ポイントをどう行動につなげるかを書いていきます。
もう一度言いますが、アウトプットノートはかなりオススメです。
ざっとこんな感じでまとめましたが、まだまだ本の一部なので、気になる人はぜひ読んでみてください。
きっと今までより読書の時間が有意義なものになると思います。
それではまた明日。