麻雀覚えます。
こんにちは!
今日も書いていきます。
そういえば昨日は日付を回っていたので今日は2回目の投稿です。
土曜日に高校の同級生と集まって夜な夜な麻雀をしたのですが、夜の7時ぐらいからはじめて、夢中で次の日の朝の5時までしていました。
今までアプリでしか麻雀をやったことなかったのですが、実際にやるとまたアプリとは違うものですね。
アプリではガイドがでて待ちや上がりも表示してくれたのですが、自分でやるとその辺も全て自分で考えないといけないので、かなり苦戦して頭を使いました。
しかし、アプリでやるより数段おもしろかったです。
役が全然わからなかったので「分かればもっと面白いのになー」と思ったので、今日は麻雀の役を調べてみたので、初心者の方でもわかりやすく解説していきたいと思います。
長くなると思うので、今日と明日の2回に分けて説明していこうと思います。
初心者でもわかる麻雀役
役とは
・役には一飜、二飜、三飜、六飜があり、その上は役満。それぞれの役に色々な種類がある。
一飜
・麻雀は最低一つ役がないと上がれません。
・一飜は役一つという意味。役が一つずつ増えるたびに点数も倍になる。役をいくつも複合することも可能。
タンヤオ
・2〜8の牌のみで揃えると成立する役です。
立直(リーチ)
・テンパイしているときに「リーチ」と宣言することで成立する役
一発(イッパツ)
・リーチ後に一巡以内に上がると成立する役
平和(ピンフ)
・4面子を全て連番揃えで構成している
・頭は役牌以外
一盃口(イーペーコー)
・同じ連番で揃えたメンツが二つある
※例えば2、3、4の萬子が2つずつのこと
嶺上開花(リンシャンカイホウ)
・カンをしたときにツモった牌で上がること
海底撈月(ハイテイラオユエ、通称:ハイテイツモ)
・局の最後の牌でツモ上がると成立する役
河底撈魚(ホウテイラオユイ)
・局の最後の打牌で上がると成立する役
これが一飜の役になります。
これだけ覚えるだけでも、麻雀の打ち方が変わってくると思います。
アプリの麻雀をやっていても、前より考えられた打ち方ができるようになりました。
この調子で明日は、二飜以降の記事を書いていこうと思います。
それでは麻雀をするので短いですが今日はこの辺で。
また明日。